西陣くらしの美術館 冨田屋は、国が登録有形文化財に指定している美術館の中の日本料理店。明治期には呉服問屋の大店として活躍した町家なので、京都で昔ながらに食されていた京懐石のほか、着付けや町家見学など大人の女性に人気の体験もできて楽しみ。観光はもちろん、女子会での利用にも、ぜひ。国の登録有形文化財に指定。ライトアップ開催中。
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ランチ神様の住む町家にて100年続く伝統弁当を京野菜の浅漬、うなぎや卵や高野豆腐、じゃこ紫蘇ご飯に白味噌汁 → 1名様6,600円〜
私たち冨田屋は、1999年に国の登録有形文化財の指定を受けたことをきっかけに、西陣くらしの美術館として、建物の公開とともに、京都西陣の風習を紹介しております。町家の暮らしは、昔から変わらない祈りと願い、そして感謝によってかたちづくられてきました。冨田屋は約140年前にこの西陣へ産地問屋を築いたことに始まります。この建物は土地に炭を混ぜ込み、鬼門はお札とお塩で閉められており、荒神様(火の神様)、弁天様(水の神様)、はじめ、八百万の神様をお祀りしております。また11代目が、明治時代に伊勢神宮の大火の際に、火の中へ飛び込んでご神体をお助けしたことにより頂いた、感謝の分霊が鎮座されている宝蔵があり、毎日の暮らしの中で神様を大切にする心、そしてお茶をよくし、能を舞い、文化を大切に生きてきた歴代の暮らしぶり、そこに息づくおもてなしの心を皆様へご案内しております。ぜひ神様の住む町家 冨田屋にて、お食事を楽しみつつ、古き良き氣 パワーをご体感ください。
ディナーしきたりの話と町家見学付き100年続くお座敷で頂く伝統弁当旬のお野菜の浅漬けやうなぎなどこだわりの逸品をバランスよく文化財の一室で特別なひと時を → 1名様7,700円〜
約100年間受け継がれたお茶会でいただく大変好評の伝統弁当。旬のお野菜を浅漬けしたものを中心にうなぎや卵や高野豆腐、じゃこ紫蘇ご飯が入ったお弁当です。お弁当だけでなく、白みそのお吸い、水物、オリジナルのお茶とお菓子もお楽しみいただけます。文化財の一室で明治時代の器で是非ご堪能ください。文化財の町家見学も付いております。
基本情報
- 店舗名
- 西陣くらしの美術館 冨田屋
- 店舗名かな
- にしじんくらしのびじゅつかんとんだや
- 営業時間
- 月~日、祝日、祝前日: 11:00~13:0018:00~20:00
- 定休日
- 12月31日、1月1日は休館となります。
- 住所
- 京都府京都市上京区石薬師町697番
- 交通アクセス
- 京都市バス一条戻橋・晴明神社前下車徒歩約3分。今出川大宮下車徒歩約3分。タクシーをご利用の場合は京都駅より約15分。
- 禁煙 :: 喫煙
- 全面禁煙
- クレジットカード
- 利用可
- お子様連れ
- お子様連れ歓迎
- ペット可
- 不可
- 料金備考
- ※12/30~1/5のご利用は料金が3割増しとなります。
- wifi有無
- あり
- バリアフリー
- なし
- 飲み放題
- なし :町家ライトアップ期間のみ13000円(税抜)にてプランをご用意しております。
- 個室
- なし
- 駐車場
- なし :近隣の有料パーキングをご利用ください。
情報元